自分にぴったり合う化粧品選びための3つのポイント

あなたはどんな規準で化粧品を選んでいますか?
値段?効きめ?好きなモデルさんが使っているから?

いろんな規準があると思いますが、
知っておくといい3つのポイントをお伝えします。

ポイント1:動物実験をしていない

No Animal Testing

動物実験をしていない製品につけられるマーク

EUでは、全ての化粧品において2013年3月から動物実験をした原材料を用いた化粧品の「販売禁止」が決まっています。 過去に何度も「代わりの方法が見つからない」という理由でこの期限が延びてきましたが、動物愛護の観点からも世界は動物実験全廃の流れです。

資生堂もヨーロッパ市場での規制を受けて、動物実験をしない方向性で動いているというプレスリリースを出しています。

世界の流れは全廃なのに、いまだに動物実験をしているということは、それに見合うコストが調達できない、という資金的な面もありますが、そもそも動物実験をする必要のある原材料を使っている(安全なものはそもそも動物実験しなくてもいい)ということですので、そういった会社の製品は選ばない方が無難です。

ちなみにそういう製品がどう安全性の試験をするのかというと、細胞から培養された人間の肌を使います。 当然ですよね、人間に使うものなのだから人間の肌で試したらいいのに、わざわざほかの動物をつかう理由はないですよね?(^ ^)

また「自社では動物実験をしていません」とうたっている会社でも、原材料を他社から仕入れている場合、その原材料を作っている会社が動物実験をしている可能性があるので、調べる時は原材料の会社までたどる必要があります。

結構多いのが「やってないけど、代わりの方法が見つかってないものに関しては例外」というよく分からないスタンスの会社です。

実際に問い合わせをしてみると真摯な会社なら電話やメールで意外とすんなり対応してくれます。動物実験していない会社は自信を持ってしていないといい切ります。なぜならそれが今の日本では売りになるからです。でもいずれ当たり前の基準になっていくでしょうね。

そういった問い合わせへの対応でも、「信用できるかどうか?」を見ることができます。

ポイント2:第三者機関にテストされている

最近はどの会社も製品の効果はもちろん、安全性をうたっています。「保存料、合成着色料 無添加」 などの表示は増えてきてますよね。ただし、無添加イコール安全ではありません。

そもそも無添加の定義は、日本の厚生労働省が20年以上も前に定めた「アトピーなどの疾患を引き起こすような危険性のある成分」約100種類の成分をいれてません、という事実のみを指しています。

しかしこの無添加表記に法的拘束力はないようで、いまとなってはただの広告文句になっている様です。 科学の進歩がこれだけ進んでいるにもかかわらず、国の安全性の基準は20年前のものなんですね。

個人的には「保存料を一切使っていません」という化粧品は、栄養の入っている液体と逆にどうやって保存を効かせるのか分からないので怖いですね(゜д゜;)

化粧品の安全性に関しては、とにかくたくさんの成分があり、安全性の意見も専門家で別れている状態なので、個人の判断では到底真相を掴めそうにありません。

ここで重要になってくるのが、安全性の基準について、誰かに見張られているというのがポイントになります。

自社で安全性をチェックするだけではなく、誰か利害関係のない第三者にチェックしてもらい「ここのは安全だよ」と認定されているか?が重要になってきます。

自社の中に諮問委員会などを設けている会社はありますが、それではあまり意味がありません。安全、安全っていうけど、本当なのかい?っていう質問にその会社じゃないほかの誰かがYESを出してくれる。これが大事です。

ポイント3:口コミを活用しよう

geralt / Pixabay

いまでは@コスメなどのレヴューをみて、商品選びの基準にする機会も増えてきたように思います。

でも実際に使ってみた人のコメントを見ると、「使用感がいい」や「匂いが好き」などのコメントが多いので、それが安全かどうかの判断はつきにくいです。

それよりも、お知り合いで「明らかに肌が改善した」という体験を持ってる人に何を使ったのかを直接聞いてみるのが良いと思います。

そういう人には、(僕もそうですが)選び方のこだわりがあり、ブランドネームや値段・見た目のデザインだけでは決めていません。その人が「なぜそこの会社または製品を選んだのか」を聞いてみると、いろんなストーリーがあり、それが納得できるものであれば、試してみる価値があります。

それで使ってみて、「確かに!」と思えればそれはあなたに合った化粧品である、ということがいえるのではないでしょうか?

 

化粧品選びには、恋人選びくらいの労力をかけよう

Hope_first / Pixabay

化粧品などの日用品は、あなたが生きていく限り一生使い続けるものです。 恋人やパートナーを選ぶ感覚くらい真剣になってもOKです。

結婚相手を選ぶ時はかなり慎重に選びますよね?結婚相手は信用できるかどうかで決めませんか?あなたの選ぶ製品も一緒なんですね。 自分が一生付き合っていくものだから、時間をかけてじっくり選ぶだけの価値があります。

これは食品も同じで、あなたの体は普段取り入れているもので出来てくるので、あなたの目があなたの健康を決めてしまうのです。(結婚相手で人が変わってしまう人もいるでしょう?)

安いから、という曖昧な基準で買うのは、合コンで知り合った人が「なんか素敵そうだったから」結婚相手にする、くらいもったいないことです。

その人の背景や、性格、友好関係、いいところも悪いところもひっくるめて、「付き合っていける」と判断できない限り結婚すべきではないのと一緒で、企業のストーリーやコンセプト、従業員の質や対応、第三者の意見などによって化粧品を選ぶこともとても重要なことです

これを機にあなたの買い物を見直してみませんか?

 

 

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