マークシティーの靴磨き屋さん

靴磨きが面倒臭いあなたへ|靴磨きとは即ち、〇〇磨きである

なぜオシャレは足元から、なのか?

マークシティーの靴磨き屋さん

 
 
靴磨きというのは、とくにビジネスパーソンにとっては、分かってはいるけどやるのメンドイやつ、のうちの一つではないかと思う。

しかし、これはメンドイで済ませて良い問題ではない。

誰が言い出したかは知らないが、どうやらこの世の中は「オシャレは足元から」という不文律が働いているらしく、足元をおざなりにする奴には、信用、という領域においてことごとく厳しい。

 
かの豊臣秀吉公は、織田信長の草履を温めていたいうが、
恐らく、「目に見えないところへの配慮が行き届いているか?」という部分にその人の人柄が出てしまうからこそ、足元に対してのこだわりを持てるかどうかで、その人柄が判断されてしまうのだろう。

靴磨きサービスがかなりオススメなわけ

プロはトランプを使う

ご覧頂きたい。この荒んだ足元を。まるで今の日本を体現するかのような、覇気のないくたびれた足元だ。織田信長も、温められた草履がこんなくたびれた靴のようだったら、豊臣秀吉を信用しなかっただろう。

 
しかし、この靴は20分後に見事にツヤを取り戻すことになる。
 
靴磨き屋さんの魔法にかけられて。

なお、差し込まれている「GOLDEN NUGGET」のカードはトランプである。(大統領ではない)なぜ靴磨きにトランプを使うのか?トランプはロウなどの油分を弾くのに適しているらしく、このお店ではトランプを使ってお客さんの足を保護しているそうだ。

 
 
GOLDEN NUGGET…
 
金塊…
 
 
なるほど、あなたの靴も金塊のようにピカピカに磨いてみせますよ、という靴磨きとしての矜持が伺える演出である。
 
靴磨きのプロの仕事道具
そして、こちらが、プロの仕事道具だ。うん、なるほど、

わからん。

とにかくブラシの数がいっぱいだ。ここは素人が踏み込んではいけない聖域。あまり多くを語ろうとすると、素人感がバレるので、「靴磨きアイテムめっちゃあるやん」と心の中でツイートするに留めておいた。

これらの道具を巧みに使いながら、

 
靴磨きの工程その1

磨いていく。

 
靴磨きの工程その2

磨いていく…!!

 

靴磨き7

ドーーーーン!

 
靴磨き後のつま先

つま先が眩しい!!

 
これはきもちがいい。やはり、オシャレの神様はつま先に宿るのだ。

ただ、ここで冒頭の疑問が残る。これだけの労力とアイテムをかけるのってことは、靴の手入れってやはりめんどくさいのではないか?

長続きするお手入れのコツ

オススメの汚れ落とし
そこで今回担当していただいた、Tさん(30代前半、美女)に、お手入れのコツをご教授願った。T

さん「基本的には、日々のお手入れは、ブラシやふきんで汚れを落としてもらうだけでも大丈夫です。(オススメは画像の、M.MOWBRAYの汚れ落としだそうだ。)

 
「1日はいたら、2〜3日はインターバルを置いていただいた方がいいですね。
 
それと、このお靴は皮が剥がれてしまいそうな部分がありますので、履かないときは、シューキーパーを入れておくと長持ちしますよ。」
 
そうなのだ、私がこの靴を買った当初は、シューキーパーの威力を知らなかった。
ゆえに、革を痛めることになってしまったのだ。
 
急いで買ったが時すでに遅し。シューキーパーは安くてもいいので、必ず買いましょう。
 
汚れ落として、シューキーパーを挟むだけなら、怠惰なあなた(私)にもできそうではないだろうか?
 

靴磨きは肌磨きと同じである。

今回担当していただいたTさん(30代前半、美女)は、何でも前職はエステやメイクの仕事をしていたらしい。

曰く、

「同じ、皮を扱うものですから、似たようなところがありますね。」

「それはつまり、人間の肌と同じく、靴も手をかければ輝きを増す、、、ということでしょうか?」

「そうですね、全然違います。日々のケアで鮮度や艶は全く変わってきてしまいますね。」

私は雷に撃たれるほどの衝撃を受けた。

靴を磨かないということは、顔を洗ってお手入れをしない、ということと同義なのだ。

靴を磨くこと、つまりは、自分の肌を磨くこと、

それすなわち、

男を磨くことに他ならないのではないか?

靴磨きが面倒臭いなどと言っている暇はない。

私たちは、己を磨くために靴を磨かなくてはならないのだ。

なお、今回立ち寄ったお店は、渋谷エクセルホテル東急内にある、「サブリナシューシャイン」さんである。

これだけ丁寧な靴磨きをして頂いて、20分1620円という破格である。月に2度程度なら、自分の靴を磨くために立ち寄るのはあまり負担にもならない。

靴磨きがめんどくさいあなたも、靴磨きサービスを使ってみてはいかがだろうか。

 
もしかしたら、Tさん(30代前半、美女)に会えるかもしれない。
 

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