恋愛の経験って何で図るの?

こないだ本の原稿を書いていて、「恋愛の経験って何をもって経験がある、もしくはないっていうんだろうか」」ふと疑問に思ったんですよね。

一般的には付き合った人数とか(夜の)経験人数とかで図るようですけど、恋愛経験が多い=遊び人のような解釈がされることを考えると、豊富であることがプラスになる「経験」の指標としては適切ではないように思います。

ではどんな「経験」が豊富だと、恋愛の経験が豊富だと言えるのでしょうか?

僕は、恋愛の経験=一人の人間をどれだけ長く深く愛すことができたのか?だと思っています。

こんなことを言うと反感を買うかもしれませんが、誰かと付き合うことはそんなに難しいことはでないのです。難しいのはそれを続けること。そこに「経験」が求められるものです。

短い期間で複数の人ととっかえ引っかえ付き合うのは、その「経験」を必要としません。ハッキリ申し上げて見た目とちょっとしたトーク力さえあれば誰にできることです。

しかし、同じ人と長く付き合おうと思えば、いろんな衝突もあるだろうし、たくさんの悩みを抱えることにもなります。それに対して自分のあり方を変えたり、コミュニケーションを学んだりして改善するからこそ、長続きするわけですよね。

そのPDCAの繰り返しの先に「経験」が積み重なっていき、恋愛をすることの経験値が溜まっていくのだと思います。

これは夜の生活の方にも適用できると思うのです。「人数が多い」=「上手」にならないのは、そのPDCAが回ってないからなんだと思うのです。

同じ人と何回もしようと思うとマンネリ化も起こるし、時にはメンタルが乗らない時もあります。そういう時にどうするかが、にその人のオリジナリティが問われるわけです。

出会い頭に何人とヤってたって、そこが磨かれることはないので、その人の経験値は蓄積されていかないのです。こと、夜のコミュニケーションにおいては、一回か二回ぐらいであれば、その経験は人を変えるたびにゼロリセットされるぐらいに思っておいていいのではないでしょうか。

そういうわけで、恋愛においての経験は人数の多さではなく、一人の人に対して注いだ愛情の長さと深さだと思うのです。

川口 美樹

俳優業からの独立。現在は執筆・企業研修・ワインのインポート・300人規模のイベント運営などいくつか個人でやっています。子育てする時間も欲しいので、株式投資や不動産の分野も勉強中です。気軽にフォローしてくださいね。

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