1日3食が良いという幻想を捨てよう

やっぱり1日3食、食べた方がいいんですか?

10-89 / Pixabay


もし、あなたが1日3食が理想の食事の回数だと思っている人がいれば、
それは正確には間違いです。

これは現在の栄養学でもそうでもないらしい、ということが言われてきているのですが、世間にはまだ浸透していないのが現実のようです。

正確には「一日何食が適正かなんてぶっちゃけわからない」というのが今の世界的な見解です。

 

それはどうしてかというと、働き方やライフスタイルが多様化しすぎて、全員同じ食生活でいいなんてありえいないよね、ということなんです。

 

鳶職の人と事務職の人、大学教授と営業マン、経営者と小学生など、ライフスタイルによって日々使うカロリーや、足りない栄養素、睡眠時間などが違います。

さらに自宅で作れるか?外食か?肉が好きか魚が好きか?ベジタリアンかどうか?など、食べるものにも違いがあります。

「一般的に1日何食が適正か?」という質問がそもそもナンセンスなんですね。

 

なぜ1日3食が良いと言われるようになったのか?

一言でいえば「簡単」だからです。

栄養学、という学問は今まで「統計学」で語られてきた歴史があります。人間にとって理想的な栄養バランスが何かを追い求めてきた学問であり、

「1日3食」が人間にとって理想だ!!

とわかれば、企業も個人も何も考えなくてよくなるのでとっても「簡単」なんです。でもその科学によって作り上げられた理想が、同じ科学によって、幻想だったと証明されてきているのがイマです。

もちろん1日5食とかはやりすぎですが、それも食べる量によるので、少ない量を5回に分けて食べるのは問題ありません。1~3食の間でも、1食でいい人もいれば、2食がいい人もいるし、3食じゃないとダメな人もいます。


ですから「人間みんなにとって」理想なのかを考えるのではなく、「自分にとって」一日何食が適正を考えるのがすごく大事です。

ちなみに、朝ごはんが必要かどうか?なんて議論もありますが、体のバイオリズムからすると朝は「消化・吸収」の時間ではなく、「排泄」の時間なんですね。

だから朝は消化に負担をかけずに糖分がとれるフルーツなんかが個人的におススメですが、朝ご飯要らないっていう人もいます。

健康は一般論で語るのではなく、個人単位で見る時代です。

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