いま、恋愛には「本質」が求められている

 

DOKUJYO「リアル・本音・実践」で伝える恋愛マガジン

先日、株式会社サクメディアさんにお邪魔し、打ち合わせをしてきました。

株式会社サクメディアさんは、DOKUJYOという独身女性のためのウェブメディアを運営しており、月間500万ビューを誇っています。

「リアル・本音・実践」をコンセプトにDOKUJYOを読めば結婚できる、と豪語するとてもチャレンジングなメディアです。

今回打ち合わせに伺った理由は、社長さん直々に「恋愛講座を担当してもらえないか」という打診をいただいたためです。以前、お会いした方からのご紹介で繋がったご縁だったのですが、これがなんとも不思議なご縁だったんです。

恋愛市場に足りないのは自己啓発する力

biancamentil / Pixabay

僕は以前からずっと、恋愛に自己啓発を、という思いで記事を執筆してきました。
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アドラー心理学の目的論や、『7つの習慣』のインサイドアウト、『影響力の武器』の返報性の原理の考え方は、ビジネスの世界では当たり前のように知られている事実ですが、これが恋愛市場になると、途端に語られる回数が激減するのです。

(特にネット上の)恋愛アドバイスの多くは、どっかから切って貼り付けたような心理学の浅い知識のコピペ、スピリチュアルっぽい謎の精神論など、現実の問題を解決するには至らないものばかりです。

悩める多くの婚活男女は、結婚そのものがゴールになっていたり(手段の目的化)、自分ではない誰かのせい何かのせい(他責思考)になっていたり、と抱えている問題がほとんど同じなのです。

ですから、その思考性を取り入れるだけで、かなり多くの人の悩みがなくなると思っています。

今回、社長さんにお会いして驚いたことに、自社の運営するメディアや講座についての思いを伺ってみると、僕と全く同じこと考えられていらしたのです。この時にお互いが引き寄せられた理由がよくわかりました。

これからのウェブメディアのあり方

前回のハウコレの編集長さんとお会いした時の記事でも書きましたが、今ウェブメディアは、ただのPVを集めて広告費を稼ぐようなビジネスモデルからの脱却を迫られています。

DeNAのWELQ問題が起きてからというもの、特に質の悪い記事には消費者もメディア側も神経をとがらせています。それは当然です。社会にとって不利益な情報は流すべきではないですもんね。

となった時に、本当に読者のためになる情報と、PV数が稼げる情報は必ずしも一致しなくなります。それは前述の恋愛市場に自己啓発的な概念を持ってくるような話だとよくわかります。

恋愛メディアに「7つの習慣」という言葉が並ぶのは違和感を感じますし、ほとんどの人はそれに興味を持ちません。ターゲットが違うからです。しかし、そんな人たちにこそ伝えないといけない情報なのです。

こうなってくるとウェブだけでは伝えきれないことが出てきます。そうなった時にウェブメディアがこれからやっていかなくてはいけないことは、本当の意味での「メディア」になることです。

かつて、テレビ・新聞・ラジオなどの3大メディアがしてきたように、メディアとして人を集めながら、集まってくれた人たちに、本当の意味で役に立つ様々な企画を売って儲けていかなくてはいけないのです。

読者のリアルな問題を解決するための恋愛講座

こう考えた時に、やはり恋愛・結婚のメディアなのであれば、リアルに読者の問題を解決するような「場」が必要です。その「場」を用意しない限り社会の役に立っているとは言い難い。

であれば、まずは恋愛講座をやってみて、読者の抱えているリアルな悩みを解決することからやってみよう、とこういうわけなんです。

これは僕としてもやりたかったことの一つで、世の中に溢れる恋愛テクニックは一旦脇に置いて、「あなたが変わる必要があるのですよ」という本質的なメッセージを届けて、どれだけの人に変化のキッカケを与えられるのか試してみたいんです。

もし興味ある方がいらしたら、ぜひ遊びに来てくださいね。少数精鋭で「あなた」の問題をリアルに解決しに行きますので。

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川口 美樹
元々4年間俳優をやっていました。 芸能界は売れても幸せにならない世界だったので、稼ぐことと幸せになることを両立しようと、24歳の時に自分で事業を開始しました。 現在は執筆・企業研修・ワインのインポート・300人規模のイベント運営などいくつか個人でやっています。 子育てする時間も欲しいので、株式投資や不動産の分野も勉強中です。気軽にフォローしてくださいね。